
naaya
プロフィールprofile
第13回プリ小説コンテストにて受賞し、その際に運営様からお声掛けをいただきまして、この度公式作家になりました。
現在、公式作品を数点掲載させていただいております。
今後も公開を予定している作品がありますので、楽しんでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。(コメントもいつも読ませていただいております。ありがとうございます^^)
※活動詳細と連絡先は下記のURLからご覧ください。
※アイコン画像は有償で提供いただいたものです。保存・転載・使用(加工も含む)を全て禁止します。
【HP】https://naaya1213.wixsite.com/utakataroygbiv
作品一覧work list

たとえ胡蝶の夢だとしても
2120年。少子化によって人間の数が減り、世の中には人間並みの感情と知性を持つアンドロイドが普及していた。しかしそんな中、感情が乏しく知識も無いアンドロイド・ヨウは、不良品として処分されることに。ヨウが緊急時避難プログラムに従って逃げた先は、彼を生み出した博士の孫・蝶子の家だった。蝶子に保護され、共に過ごすうちに、2人は次第に惹かれ合っていくが……。イラスト/真西まり

片想いの終わらせ方
親友と、同じ人が好きなんです。切ない四角関係の恋物語。

恋は美味しいものですか?
ある日、空腹で倒れていた先輩を拾っちゃいました。

あやかし旦那様に嫁入りいたします
4人の幼なじみたちは、未来の旦那様候補!?しかも全員“あやかし”ってどういうこと――!?

ユーレイに恋をするってアリですか?
引っ越し先のおんぼろアパートにいたのは、イケメンユーレイでした。

猫が導く恋しるべ
あなたとなら、変われる気がした―――ひと夏の恋と青春と、成長の物語。

Be my valentine!
スイーツ大好きな柑奈は、ある日バイト先の魅力的な男性たちから突然告白されてしまう。 柑奈が選ぶ恋のお相手は?

氷姫の恋は前途多難につき
孤高のクールビューティー雪乃は手違いで好きな人の友人と付き合うことになってしまう…… 本当の恋はどこにある?

幼馴染みは卒業します!
年上超鈍感ガールと年下シャイボーイの近距離ラブコメ!

忘却の皇子と迷いの花嫁
突然ニーナの前に現れた、傷だらけで記憶喪失の男。彼を匿うことにしたニーナだったが……。

変人御曹司と能面女子
感情表現が苦手で笑えない私の前に現れた御曹司は、イケメンだけど変人で―――!?

彼が私を振った理由
ある日、亡くなった筈の恋人から謎のメッセージが届く。彼の死に隠された真実とは――。

美しき鳥は、月に憧れ風に舞う
美鳥は学園の王子様に片思い中。引っ込み思案&人見知りなので話しかけられずにいたけれど……

恋の花は、いつか咲く日を待っている。
品行方正優等生ギャルが物静かな地味男子から、とあるお願いをされて……?
インタビューinterview
小説を書きはじめたキッカケを
教えてください。
昔から読書が好きで、大学生の頃には自分で物語を考えていました。ですが、学業やアルバイト、実習などに追われて当時はほとんど書けずにいました。社会人になって少ししてから、息抜きを兼ねて書き始め、読者さんから反応をもらえるようになると、どんどんのめり込みました。
ふだん、どのような方法で
作品を執筆していますか?
ストーリーやテーマを先に決めてからキャラクターを作っていくことが多いですが、「こんなキャラクターを出したい」「こういう関係性を描きたい」とキャラクターを先に立ててストーリーを練ることもあります。プロットは、まず起承転結を簡単に4~5行くらいで書き、その後詳細な肉付けをしていきます。「起」で興味を持ってもらえるよう、「転」で最も盛り上がるように意識しています。
小説を書く上で、役に立っている、
参考にしていることはありますか?
辞書・辞典は必須です。語彙や表現を増やすために、参考になる資料も買って使っています。また、時間が空けば読書をしたり、ドラマや映画を見たり、外に出てみたり、とにかく色んなことが勉強になります。いつアイディアを閃くか分からないので、何でも自分のプラスになると思って行動しています。
小説を書く以外で、
好きなことや趣味はありますか?
読書、ピアノを弾くこと、音楽を聴くこと、飼い猫と戯れることです。最近はテレビゲームの脚本に興味があり、ストーリー構成や世界設定、キャラクター造形の勉強も兼ねてプレイすることがあります。
これからどんな作品を
書いていきたいですか?
恋愛ものを書くことが多いのですが、普段読むのはミステリーや人情ものがほとんどなので、ミステリーは特に挑戦していきたいと思っています。また、恋愛ものであれば、王道を踏まえつつもちょっと変わったお話も書いてみたいです。
「プリ小説」の読者に向けて、
メッセージをお願いします!
いつも読んでくださり、また、嬉しいコメントもありがとうございます!作家にとって一番光栄なのは、読者の皆さんに楽しんでいただけることです。今後も面白いと思っていただける作品を頑張って書いていきますので、ぜひよろしくお願いします。