アニナリパラレル
32,469 11 8時間前
僕の所のチャットのパラレルワールドでござる 古参のチャットメンバー達、来て下さい
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「そっか・・・理由は教えて欲しいんだけどまぁいっか・・・傷だらけで帰るわけにはいかないし・・・出来るだけ避けるか・・・」
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whitecat REON2023/11/12
??「俺はトビ、今から諸事情でお前をやらないといけない、悪く思うな」
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・やっと謎が解けそうな気がする・・・」
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whitecat REON2023/11/12
カラス「ふむ、仲は深めない方がいいと思った」 上にいたカラス達が目の前のカラスを囲み人の形になる。 そして和服に黒いフードをかぶりフードの中にから白い光が2つ出ている。身長は2メートルほどある。 ??「ここで深めすぎるとお前をやりずらくなる」
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・あれ?来ない感じ?まー良いけど・・・」
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whitecat REON2023/11/12
カラス「ム?なぜ俺も一緒にいく流れになってるんだ?」
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・そっか・・・じゃーそろそろ別の場所に行くよ」(「いつの間にかカラス来てるし」)
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whitecat REON2023/11/12
カラス「ただのゴミさ、何の変哲もない」 カラスが上を見上げる。 すると電柱と電線に大量のカラスがこちらを見下ろす。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・何があるか気になるだけだよ」
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whitecat REON2023/11/12
カラス「ここには人がいないというのにお前はなんでわざわざゴミを漁るんだ?」
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・何が言いたいの?正直言ってカラスが喋ったことに対してびっくりしてるんだけど・・・」
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whitecat REON2023/11/12
カラス「卑しい奴め」 カラスが喋った。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・漁ろうかな・・・カラスと一緒に・・・」
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whitecat REON2023/11/12
ごみ捨て場に来るとカラスがゴミを漁ってる。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・うーんこれどうしようか・・・」
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whitecat REON2023/11/12
しばらく歩くが人っ子一人いない。 あるのはその街にある商品や物、食べ物も賞味期限は切れていない。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・探索始めるか・・・」
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whitecat REON2023/11/12
ここは電気がまるでついてない東京の街のようだ。 人が一人もおらず、まるで世界に自分しかいないような場所だった。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「はぁ・・・まぁのどかちゃんが巻き込まれないなら良いか」
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whitecat REON2023/11/12
印を結び一言。 ??「裏の世」 そう言うと侑芽はいつの間にか一人何処かの路地裏にいた。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・話し合いは出来なさそうだね・・・」
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whitecat REON2023/11/12
白い2つの光が声に気がついたのかこちらを向く。 ??「こっちか」 ずるずると引きずる音と共に侑芽に近寄る。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・何者?」
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whitecat REON2023/11/12
白い光が2つ部屋に入ってくる。 そしてのどかの前で止まった。 ??「■■―」 何かを言ったが理解できない。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・さてと誰だろうね・・・」
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whitecat REON2023/11/12
のどかの気配はベッドにいる気がする。 扉はゆっくりと開く音が聞こえ、完全に大きく開いた。 その後、扉の向こう側から引きずる音が聞こえる。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・?なんか開いた音聞こえたけど・・・」
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whitecat REON2023/11/12
電気を消して寝静まり、当たりは何の音もしない。 強いて言うならのどかの寝息が微かに聞こえる程度。 そんな中、部屋の扉がガチャと開いた音が聞こえた。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・おやすみ」(「さっき体軽くなった気がしたんだけど・・・なんだったんだろ・・・」)
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whitecat REON2023/11/12
のどか「じゃあおやすみ!」 ベッドにダイブしてくるまる。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「そうだね・・・休もっか」
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whitecat REON2023/11/12
のどか「でも今日はもう休む?知らないところで疲れたでしょ?ていうかそれは私もか…ははは」 テレテレと自分の頭とさする。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「うん・・・楽しい事しよう♪」
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whitecat REON2023/11/12
のどか「ごめんね…」 のどかは舌を出すとその舌には何かのマークが描かれており、何かを発したような気がするがなんて言ったか聞こえなかった。 でも不思議と侑芽の体が軽くなった気がした。 のどか「侑芽ちゃんが今楽しいなら私はなにも言わないよ、人にはそれぞれ辛いこともあるだろうし絶対な幸せはない、でもね…何事も遅いことなんて多分ないから今からでも楽しいことを沢山しよう!」
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・今僕はのどかちゃんと一緒に居る・・・それだけで幸せだよ♪・・・やっぱりのどかちゃんは良い子だよ」
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whitecat REON2023/11/12
のどかは侑芽の手を握る。 のどか「辛かったよね、ごめんね…助けられなくて」 手を強く握る、痛くはない。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「実験は成功・・・見た目通り私は竜人になったってわけ・・・まー竜人になったからかわかんないけど身体性能は上がったから研究者や警備員を気絶させて脱出は出来たんだよね・・・けどこの見た目で街中に出ればパニックになる・・・だから僕はみんなから忘れ去られるためにずっと1人で生きる事にした・・・まーこれが僕の事かな・・・雰囲気とか重くしてごめん::」
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whitecat REON2023/11/12
のどか「そっか…」 のどかはパタリと黙り出す。
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黒龍陣2023/11/12
侑芽「・・・ある日探索してたんだけどその時に誘拐されてね・・・そのまま実験の被験者になったんだよ・・・死んだほうがマシなレベルの苦痛も受けたりして・・・脱出も出来ず助けも呼べない・・・そして実験の途中で私は不老不死にもなってる事がわかった・・・」
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whitecat REON2023/11/12
のどか「好奇心旺盛だね、私も好きだよ探索」