血染 …あら、ご存知？

蓮音）はぁ…

美琴)へぇ、モノガタリの人？

血染 んふふ、そうだね〜 好きな人だよ

瑶）…

蓮音）ふぁ…

美琴)なになに？好きな人を乗せたの？(ﾆｯｺﾘ笑って

血染 ん、確かに関係ないけど…なんだろうか 刺激が足りないなぁ…(クスクス笑って

血染 おっと…(自分の口を手で塞ぎ

淚)っ‥‥///慎也‥‥(抱きしめられ

慎也)目の前で君を失いたくなかった…◯なせたくなかった…！(抱きしめて

淚)プハッ‥はぁ‥慎也‥‥、どうして‥(虚ろな顔で慎也を見て

慎也)プハッ…淚…淚！(海面に上がり

淚)んっ‥‥((息が出来て目を開けて

慎也)置いてくな…生きてくれ…！(口づけをして息を送り

うんw心配かけたね

闇の手達)きぃぃ‥‥((やむを得なく引いて 淚)んっ‥‥(何この温もり‥暖かい‥‥)

よかったw

慎也)お前達に◯させたりはしない…！(淚を抱き寄せ抵抗して

治ったw

淚)……(闇の手達が淚の足を引っ張って引きずろうと

慎也)いやだ…失いたくない…！淚！(手を伸ばして腕を掴み

淚)‥‥((目を閉じて海の闇へと誘われ沈んで行き

慎也)淚！(あとを追いかけて海に飛び込み

淚)勝手なのは分かってる‥貴方を愛してるから‥‥(そのまま背中から海に身を投げ

慎也)そんな…勝手な事…！(近寄ろうとして

淚)幸せな人生を送って欲しかったの‥(風で髪が揺れて

慎也)転生…なんで…(手を伸ばして

淚)貴方を転生させる為に‥‥だから‥((下がりそのまま海の方へと行き

慎也)俺を救う…？(戸惑って

淚)ごめんなさい‥‥そうするしか無かったの‥貴方を救うには‥‥ その後は‥私自ら海の泡になってﾀﾋんだから‥だから今回も‥自分で命を断つから‥‥(立ち上がり

慎也)仕方ないで◯せるのか…あんなに愛していたのに…！

美琴)綺麗な思い出‥？(ｺﾃｯと首を傾げて

血染 やだよー、俺の綺麗な思い出なんだもの

影魅）…ふわぁ……面白い毒の実験台にいないかな…（欠伸をしながら暗い路地を歩き

淚)あの時は‥アリス達がやれって‥‥それで仕方なかったのよ‥‥(うつむいて

美琴)教えてくれたって良いじゃないのよ

蓮音）（店で掃除してる

慎也)どうせまた俺を裏切るんだろ…あの時みたいに！(立ち上がり

慎也)君には関係ない…(フラっと立ち上がり