爆豪）分かってるよ、谷向

宇唯）はぁ･･･今頃かっちゃん怒ってるかな･･･(病院1人勉強しながら一人言言う)

轟）行ってもいいがあんまり宇唯の体に、負担かけないようにしてくれ

轟）宇唯のことなら関係ある 宇唯は今回の入院は退院するのは厳しいと言われた

爆豪）おまえにゃかんけいねぇ（病院に向かう

轟）爆豪どこか行くのか？

お茶子）寮を出て右に行ったから方向的には大きな総合病院があるほうだったかな

爆豪）丸顔、どっち行ったか教えろ

(宇唯は病院に居て入院してる)

(入院することを言わずに言ったためその事を知ってるのは焦凍のみ)

お茶子）宇唯ちゃんならなんか大きなカバン持って寮出てたけど？

緑谷）かっちゃん誰探してんの？

爆豪）あの野郎どこ行きやがった...

少し飛ばしますね (次の日の夕方) 寮に先に帰ったはずの宇唯が何処にもいない

宇唯）とりあえず教室行こ！

宇唯）ううん何も！(ボソッと言ったつもりが結構はっきり聞こえてしまってた)

爆豪）なんかいったかぁ？

宇唯）あと2日で会えなくなるのやだな･･･(ボソッと言う)

爆豪）おう

宇唯）ありがと！

爆豪）（おろす

おはようございます！

緑谷）学校着いたしそろそろ宇唯ちゃん下ろしたら？

(話してる間に学校に着く)

緑谷）出さないよ

爆豪）そうだ、だからてぇだすな

(宇唯は2日後からまた入院することを言わない)

宇唯）ふふっ笑 緑谷）かっちゃんと宇唯ちゃん付き合ってるの？

爆豪）おう

宇唯）ありがと！

爆豪）しゃーねーな

宇唯）そのままおんぶして行ってー 緑谷）行こっ(寮を出る)

爆豪）いくぞ

宇唯）( *¯ ꒳¯*)んふふ 緑谷）かっちゃんそろそろ出ないと学校遅刻するよ？

爆豪）おう

宇唯）かっちゃんいい子笑(撫でる)

爆豪）わるかったよ...

緑谷）ごめん･･･ 宇唯）かっちゃんそんな事言わないの(髪を引っ張る)

爆豪）ウルセェクソデク

緑谷）あっ！かっちゃん！ て、なんで宇唯ちゃんおんぶ してんの！？