エア）……

千聖)はぁ…疲れた(木の上で寝る)

エア）はぁ（玉座に座って寝る

千聖）…やっぱり私の能力が衰えてるのかな…しばらく使わないでおこう…(未来を元に戻し)

エア）（一部変わらない

千聖）(未来を変え、快晴にする)

エア）（少し天気が悪くなってくる

千聖)エアさんにお礼のお菓子でもあげようかな…(着地して近くにいたハトを一瞬で懐かせお菓子をくくりつけエアの所へ飛ばす)

エア）（煙管を咥える

千聖)…いつも飛び降りてるから大丈夫なのに…(空中で体育座りのような格好をして)

エア）（風が千聖を保護している

千聖)じゃあ、ばいばーい(飛び降りる)

エア）そうだな

千聖）大丈夫だよ。 危なくなったら未来変えちゃえばいいんだし。

エア）怪我するなよ？

千聖）よし、帰る。 飛び降りて帰ろうかな…(下を見下ろしながら)

エア）嗚呼

千聖）じゃあ私帰らなきゃ… 今0時くらい？

エア）気にしなくていいさ

千聖）ありがとう。

エア）嗚呼

千聖）だから、私一人で行かせてくれない？

エア）なるほど

千聖）…ライバルだったから？ 私がやりたいなぁって感じかな？

エア）何故？

千聖）私一人で行かせて。

エア）まぁそうだな

千聖）うん。 何するの？赤潰すの？

エア）そうか

千聖）じゃあ私そっち行く。 その方が安全そうだし…

エア）嗚呼

千聖）保証してくれる？

エア）今と変わらないさ

千聖）…まあいいか。 私がそっち行ったら私の可愛い部下ちゃんはどうなる？

エア）さぁな

千聖）何が目的なの？

エア）嗚呼

千聖)うん。 でさ、私がそっち行くっていう話ってまだあるの？

エア）ん ありがとな

千聖)（手を払って)もう遅いよねー。 あ、いつも父がお世話になってました。お礼のお菓子あげるよ。はい。(人形焼きを渡し)