
御前とのひと時の時間を共に
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鬼滅の刃nrkr
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ある日、鬼殺隊として入ってきた女子はまだ19歳だった。水の呼吸の使い手で、冨岡の弟子となった。一方実弥は彼女を見た瞬間どこか懐かしさを覚えた。彼女が幼少期の頃数回会った事があるらしいが、2人とも覚えていなかった。実弥は彼女を見る度にもやもやとしてはっきりと思い出せなくイライラしており、彼女と居ることでこのもやもやがスッキリするんじゃないかと思い、彼女に付きまとう様になったが、一緒に居る内に彼女に惹かれるようになり__?