KANA-BOON/ シルエット いっせーのーせー で踏み込むゴーライン 僕らは何も何もまだ知らぬ 一線越えて振り返るともうない 僕らは何も何もまだ知らぬ うだってうだってうだってく 煌めく汗がこぼれるのさ 覚えてないことも たくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 大事にしてたもの、 忘れたフリをしたんだよ なにもなによ、笑えるさ いっせーのーで、思い出す少年 僕らは何もかもを欲しがった わかってるて、 あぁ気づいてるって 時計の針は日々は止まらない 奪って奪って奪ってく 流れる時と記憶 遠く遠く遠くになって 覚えてないことも たくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 恐れてやまぬこと 知らないフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ 〈♪〉 ひらりとひらりと舞ってる 木の葉の様に憂うことなく 焦燥もなく過ごしていたいよ 覚えてないことも たくさんあったけど きっとずっと変わらない ものがあることを 教えてくれたあなたは 消えぬ消えぬシルエット 大事にしたいもの 持って大人になるんだ どんな時も離さずに守り続けよう そしたらいつの日にか なにもかもを笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉が飛んでゆく 〈♪〉