☆22☆
「あんさ?」
「ん?なに?」
「俺の…俺だけの…マネージャーになって?」
「え…」
「明日から朝昼晩…俺のリハビリに……付き合うて欲しい…」
朝昼晩て(笑)
「うん、いいよ!付き合ってあげる!」
私は、ひとりじゃない。
「その代わり!絶対勝つって、約束できるぅ?」
「おう!絶対勝って、〇〇にプレゼントする!」
「悪いけど私、スパルタだからね!」
「望むところや!」
「「あははっ!!!」」
ひとりじゃない。
これからは私が支えていく。
もし、照史くんが挫けても、
負ったケガは、全て癒してあげる。
どんなに、辛くてどん底になったとしても、
いつも傍に いてあげる。
だって私は照史くんの…
照史くんだけの…
マネージャーなんだから♡
☆fin.☆
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