届かない手紙〜君に綴る恋文〜
本当はあの時謝りたかったの。
ごめんなさい。って。
なのに...別れようなんて意地張っちゃってた。
ごめんなさい。
そうそう。言わなければならないこと。
それはね、あの時言えなかったこと。
【初めての感情、色々な経験、銀さんでよかった。涙の数より笑顔の数の方が多かったよ。銀さんと出会えて幸せだった。ありがとう。私が出来なかった分、幸せになってね。今でも
大好き】
宛先がわからない恋文。
私はひたすら書き続けた。届けられなかった思い。
本当は二人で幸せになりたかった。
笑顔が見たかった、でも、どんな形であれ銀さんには笑っていて欲しいな...
何日先でも何年先でも
いつか、届きますように。
君に綴る恋文。
貴方を愛していた私より。
end
グダグダなのに観覧していただきありがとうございました!
なお。自己満足です。申し訳ないですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚
基本銀メル魂で短編小説を書いています、紅蘭と言います。 友希、コメ、歓迎です!どんとこい!!! あと、好きなものは 銀魂 黒バス ハイ...