男の話～碧純～

• やまジュcouple
• 夢のキスは突然に

勇太｢大和、久しぶりに野球やろうって話になってるんだけどさ｣

大和｢お、いいな。俺もやりたいって思ってたところなんだよ｣

おじさん｢じゃ久しぶりにやるか｣

一同｢おう！｣

勇太｢ポジション確認しようぜ！｣

おじさん｢碧純、悪いんだけどホワイトボード取ってきてくれないか？｣

碧純｢あ、はい｣

私はお店の奥に行った

碧純｢あったあった｣

私はホワイトボードを持ち皆の所に戻った。

碧純｢どうぞ｣

おじさん｢サンキュー｣

皆が野球の話し盛り上がっている時、私は洗い物をしていた。

おじさん｢碧純、ちょっと来てくれ｣

碧純｢はい｣

私は手を止めみんなのところに向かった

碧純｢どうかしましたか？｣

おじさん｢弁当な11人分頼んでいいか？｣

碧純｢11人？！｣

おじさん｢あぁ｣

碧純｢でも私とおじさんと皆さんで7人ですよね？｣

崇生｢あともう4人増えるの｣