スマイル
SG「そん時にお前が遅くまで練習してんの見て、そこまでやんなくても...って。どんな奴なんだろうな...って。それで話しかけた笑 作業室から丸見えだったから」
シュガさんの目は、どこか遠くを見るようにぼんやりとしていた
ただ、口調はしっかりとしていて
その横顔はいつにもまして輝いていた
SG「俺...出会った時から、ずっとお前に支えられてた...お前が俺のツバサになってくれた。お前から、たくさんのことを貰えたんだ」
イ「ツバサ...?」
シュガさんは、優しい笑顔を私へ向けると
SG「お前が俺を羽ばたかせてくれた。次は、俺がお前のツバサになりたい。お前のそばで支えていたい。...だから」
シュガさんは大きく息を一回吸って
SG「イクミの未来を俺に託してほしい。」
SG「俺と結婚してくれませんか?」
イ「...はい。」
戻ってきました。ずっち🥀です。 ↓読んでください!ぜったい!! 💠フォロワーのみなさん💠 ずっと更新できておらず、ほんとに申し訳ない気...