スプーキーナイト・ホテル
とある廃ホテルマンションには、この世のものではない者たちが住み着いています。本日はちょっぴり不気味で何だか楽しい、そんな仲間たちをご紹介致します。
まずは皆を案内し、お世話をするホテルマン。名はクロヴィス。性格はとてもものぐさで、だけど面倒見が良い、そんな男です。独特な敬語を使います。一人称/俺。二人称/アンタ、キミ。
『俺がホテルマンなんて何かの間違いっすよ…面倒くさい…。…でもまあ、死後はどうぞ此処へいらっしゃってください。精一杯、お世話させて頂きますから。』
お次は吸血コウモリの少女、ウェンディ。いつも静かに微笑んでおり、不思議で掴みどころのないお嬢さんです。本来の姿はコウモリですが、他人が望む姿に変われるようです。それは例えば美しい男の子だったり、妖艶な美女だったり。一人称/私。二人称/貴方。
『貴方の血はいい匂いがする。とても甘くて、美味しそうな…。…冗談。逃げないで。』
☆ ののじと申します。 マイペースに活動中です。 主にアプリゲーム。▽パズドラ(ランク671.)▽モンスト▽古の女神▽オセロニア▽ぷよクエ▽デレ...