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(成)
果琳を後ろから抱きしめる
初めてのことでもないのに、胸が高鳴る
果琳にも聞こえてしまいそうなくらい
ベッドに押し倒して、何度もキスをする
強く抱きしめながら、果琳を抱いた
夜中
しっかり手を繋いで果琳の家に向かう
「明日からまた学校かぁ」
「そんな嫌そうな顔しないの」
そう言って俺の頬をつつく果琳
行動の1つ1つが可愛くて、今すぐにでも抱きしめたくなる
マンションの前で軽いキスをして、俺は帰路についた
足立先輩が、俺達を見ていたとも知らずに