Good attentive .4
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ふと神ちゃんの顔を見るとさっきまでの笑顔はなくて、少し切なそうな顔をしていた
神山「なぁ○○」
「ん?」
神山「俺、○○と同期やめたい」
「何で…っ」
神山「同期やなくて、○○の彼氏になりたい」
「えっ…」
神ちゃんの真っ直ぐな視線から目が離せなくて、
でも、少しずつ神ちゃんがぼやけてくる。
神山「え、○○?泣かんといて?」
「だって…ッ」
……嬉しいんだもん、
神ちゃんが優しすぎるんだもん、
「ううう~っ、私もッ、私も神ちゃんのこと好きだよっ」
私は子供みたいに泣きながら、しゃくりをあげながら神ちゃんに伝えた
りりあ.°🍬
❁*. じゃにーずうえすと ❁*. 掛け持ちあり ❁*. 小説書かせてもらってます 読んでくださる皆さんが心の支えです。 1秒...