第三話 快青side
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-前回までのあらすじ-
平次と和葉はすんなり参加を決定しました。
〜江古田高校〜
快「了承得てるってほんとです?」
先「えぇ。お母さんの千影さん、一人で家にいるよりかは規則的な生活をおくれるだろうって言ってたわ」
青「たしかに、それはあるかも…。あ!シェアハウスだったらあたしが料理作りに行く手間も省けるじゃん!」
先「あら、中森さんが料理つくってあげてるの?」
青「はい、そうなんです〜。毎日毎日!この快斗おぼっちゃまのために!千影さんからも頼まれてますし」
快「ぼっちゃまって…あのなぁ!」
快斗が反論しようとした時青子の冷ややかな視線が快斗をさす
青「ふーん、じゃあつくらなくていいのかなー?」
快「す、スミマセン」
先「じゃ、参加するってことでいいわね?お二人さん」
青「はーい
そると。
そる。そると。ですん♪ 《白い怪盗をこよなく愛す》 《夢ノ咲学院の純粋な忍者愛す》 ...