ミライノカナタ 薄桜鬼小説 第二話
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千夏「風間...っ!」
私は息を止めた
拓也「この人誰...?」
広飛「なんで浴衣なの?今日って祭りとかあるの?」
一沙「街中で浴衣着るとか...」
千夏「かずさたちは下がってて!
うちになんか用でも?」
風間「用はすぐ済ませる。お前を連れ去るだけだ。」
一沙「何このおじさん...千夏!早く逃げよう!!」
風間「おじさんとはなんだ...。下手すれば奴らも切る。」
千夏「誰がお前なんかに...」
あれ?刀がない...そうだ...ここは江戸じゃない...
冷や汗が止まらない
千夏「私が行けばいいんでしょ?」
一沙「なんで...!?」
千夏「たった1分ちょっとだから...待っててね!」
私は笑顔でその場所を後にした。
もう戻ってこれないかもしれない場所を...
続く
あみぃ゚・*:.。.*
どーも!アミです! ラブライブ!、進撃の巨人、暗殺教室などなど! アニメはいっぱい知ってます! こんな私ですが、よろしくお願いします!