1→1④櫻子side
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毎朝迎えに来てくれる涼介は私の幼馴染み
小さい頃からずっと一緒で家族みたいな存在
涼介「おはよう櫻子」
櫻子「おはよう涼介」
私は涼介の腰に手を回して自転車の荷台に座る
涼介のこぐ自転車の風は特別♪
涼介「そういえば、今日からだよな。バイト!」
櫻子「あっ忘れてた~(笑)」
涼介「相変わらずだな(笑)」って私の頬を軽く引っ張る
櫻子「涼介のバカ~」
涼介「バカはどっち?」
こんなやり取りがずっと続くと思ってたよ
お互いが居心地の良い友達以上恋人未満
あの人に出会うまでは…
海
三代目Jsoulbrothers、EXILE、大原櫻子ちゃん、などなど大好きです。初心者ながら小説書いてるのでよかったら読んでみて下さい!