22話
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有馬「……俺と付き合わない?」
私の右耳は急に熱を持って熱くなった
心音「え…いや…あの…」
有馬君は私の反応を面白がるようにクシャっと笑って
有馬「返事はすぐじゃなくていいよ」
そう言うと、有馬君は私の頭を撫でて、屋上を後にした
私…今…告白された?
私が屋上に来て有馬君を見つけてから今までの間
きっと数分しかたってないはず…
なのに色々あり過ぎて私の頭は追いついていない
夢かもしれない!
そう思ったけど…
まだ熱を持った耳右に触れる
心音「現実か…」
キーンコーンカーンコーン
昼休み終了10分前を告げる予鈴だけが屋上に鳴り響いた
海
三代目Jsoulbrothers、EXILE、大原櫻子ちゃん、などなど大好きです。初心者ながら小説書いてるのでよかったら読んでみて下さい!