絶対は僕だった１話

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赤司)はぁ…疲れた…
舞叶)お疲れ様！
赤司)あぁ
舞叶)私も片付けしなくちゃ
赤司)手伝おうか？
舞叶)大丈夫！私の仕事だし
赤司)じゃぁ僕も着替てくるよ
舞叶)うん！

はぁ…早く気付いてくれないかな…
征十郎って意外と鈍感だから私の気持ちにも気付いてないんだよね…

舞叶)おはよー(手を振る)
萌愛)おっはぁー
なんか今日テンション低くない？
舞叶)そっ、そうかな
萌愛)まさか赤司くんの事ですか？笑
舞叶)っ…うん…まぁ
萌愛)合ってんだ爆笑
舞叶)笑ってないで助けてよー
萌愛)そりゃ何もしなかったら気付かないって
舞叶)じゃぁどうしろと…？
萌愛)もちろん告白でしょ
舞叶)嫌だ無理絶対振られる
萌愛)はぁ…じゃぁ諦めるしかないね…
舞叶)じゃぁ萌愛はこういうとき告白するの？
萌愛)しないと始まんないからねー
舞叶)はぁ…考えときます
萌愛)言ったからには期待する笑
舞叶)はいはい