3話ーw
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あーもう…。
どいつもこいつも…。
なんなんだよ!!
しかもあの転校生なんなんだよ!
嫌なこと1つされてもヘラヘラ笑ってるし…。
あーもう……昼寝する。
そして深い眠りについた。
…ん?ここどこだ?
俺はまっ暗闇の中に一人で立っていた。
え…?他に誰かいねーのか?
「おいっ!誰かいねーのか?」
ただ叫んでも俺の声が跳ね返ってくるだけ。
その瞬間、両足が暗闇の中にガクンと引き込まれた。
「え!?お…おいっ!誰か助けてくれよ!俺を誰かぁ…助けてくれ。」
俺は泣き叫ぶしかできなかった。
その時、暗闇の中に白い光があった。
その白い光はドンドン俺に近づいてき、泣き叫ぶ俺を優しく包んでくれた。
あー。この光にずっと包まれていたい。
俺はそれしか思わなかった。
白い光の中で静かに眠ろうとした。
しかし……。
「あの…」
ん?なんか聞こえたよーな。
気のせいかっ!
「あの…」
あーもう、うっせーな。