図書館story #3
〇〇 「なんだ、大貴か 敬語使って損したー。」
大貴 「なんだとはなんだ 感謝しろよなー。」
〇〇 「ハイハイありがとうございます~」
大貴 「なーんてね。」
言葉のあとに
突然感じる
大貴の温もり
大貴 「会いたかった…〇〇」
一瞬、思考が停止してしまう
って、違う!違う!
〇〇 「もう! バカ!!」
不意に大貴を突き飛ばしてしまう。
恥ずかしさ紛れに本を持ってずかずかと
空いてる机に向かう。
大貴 「なんでー? だって1時間目からずーっと会えなかったじゃん。」
何を言っているんだこの彼氏は、
〇〇 「当たり前でしょ。クラスが違うんだから。
それにこんなに人がいる前でハグとか……恥ずかしすぎ//」
最後の方は声が小さくなってほとんど聞こえて無いだろうけど…
Hey!Say!JUMP -愛ing-💘 雄也よりのallです。💜 休憩中です。 いつか、また帰って来れる...