小説『先生に恋しました。』

ーーー合コン会場ーーー
山本先生と木村先生は予定の時間より少し早めに会場へとついた。
山本先生と木村先生｢今日はよろしくお願いします！｣
男性Ａ｢お願いします！｣
男性Ｂ｢お2人とも美人ですね！｣
女性Ａ｢うわっひどい。私がブスみたいな言いかた！｣
木村先生｢まぁまぁ！｣
山本先生｢そういえば、今日男性1人来れなくなったんですよね。｣
男性Ｂ｢そうなんです。すいません。｣
木村先生｢あー大丈夫です！私呼んだんで！｣
山本先生｢えっ？聞いてないよ！｣
女性Ａ｢えーどんな人？楽しみだなぁ！｣
男性Ａ｢それにしても、来るの遅いなぁ。｣
木村先生｢そうですよね。｣
木村先生の時計は待ち合わせの時間から10分も過ぎていた。
木村先生 なにも連絡なしにドタキャンかよ。
木村先生は仕方なく電話しに行こうとしたら、宙が走ってやって来た。