月島蛍×彼女 小説
「そうですか、俺もです。」
「そうなの?」
「はい、最後の試合では俺のトスの先には誰も居なかった……」
「分かる!その瞬間、凄く恐怖に襲われる気がしてしかもベンチに下げられたりでもしたら精神的にきついんだよね?」
「はい、山崎さんもですか?」
「うん、その時ベンチに下げられた。出たいのに」
「あー、分かります!まだコートに居たいって」
「うん。苦しいのに楽しいみたいな」
「なんか似てますね笑」
「そーだね笑」
お互いに笑いあってそれからバレーの話をずっとしてた。ピコン
「あ、通知きてる」
私は携帯をとって通知を確認した。すると蛍の名前で帰った?ってきてて心臓が止まるかと思った。
「誰からですか?」
「ううん!何でもない。お母さんからきてたから帰るね」
「あ、そうっスか!すいません!」
「いいよいいよ。楽しかったし」
私は蛍に帰ったよ?って返事をした
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