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岩泉一×彼女 小説

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「っ!?……はい。」
俺はいきなり大声を出した女子に驚いたけど、怒りながら手当していて変な奴って思った。
「この時間にいるってことは試合見てたのか?」
一瞬手の動きが止まった。コイツも及川目当て…か
「はい。友達の付き添いで…」
「そーか、そりゃ、大変だな。」
「もう、慣れてますから」
苦笑いを浮かべたその子は手当が終わっていてテキパキと片付けをしていた。
「あ、サンキューな」
コクンッと頷くと持ってきた資料らしきものを先生の机の上に置き、近くの椅子に座った。
「帰らねぇーの?」
突然の質問にびっくりしたのか身体を一瞬震わせてから俺の方に向き直った
「友達が及川先輩のところに行っているから」
「そーか、じゃ、暇潰すか?」
「え?」
俺も及川が終わらねぇと帰れねぇし、暇つぶしにはなるかと思って提案したらすごく驚いた顔をされたから焦った。
「そーいえば、名前は?おれ、岩泉一」
「」

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