岩泉一×彼女 小説
先生「明日も、遅刻しないように。じゃ、帰っていいぞー」
「さようならー」
皆が教室を出ていく中、凛が私のところにやって来る。
「ごめん!彼氏と帰るから先帰ってて?」
廊下を見ると一個年下の凛の彼氏が手を振っていた。私はわかったと言って教室に残った。一人でいると数学の先生がやってきた。
「国見ー、いるか?」
やって来た先生は国見君を探してるらしく入ってくるなりそう言ってきた。
「あれ?居ねぇな。菊花、これバレー部に持っていってくれ。俺、忙しいんだ」
プリントを渡され、先生は別の場所に移動した。暇だったからもらったプリントを持って体育館に行った。
「あれ?いない。」
体育館に行くと誰もいなかった。すると倉庫から二人が飛び出してきた。
金田一「待て!国見!」
国見「待ったら鬼ごっこじゃないでしょ!」
そのやりとりを見ていた私は何がなんだかさっぱりだった。
国見「あれ、クラスの女子がいる」
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