岩泉一×彼女 小説
ロッカーを開けると
「わっ!」
「ええ!涙菜ちゃん?」
中には及川先輩が入っていた。すぐに閉めて別の場所に移動しないと
コツコツ
「っ!?」
「誰か来たみたいだね。こっち」
金田一「あれ?居ないなぁ。体育館かな?」
金田一君が探している中私は及川先輩と一緒にロッカーにいた。
「ごめんねぇ、巻き込んで」
後ろから耳元で囁かれて全身が身震いする。
「だ、大丈夫です。」
なんとかそれだけ返した。
「俺、ラッキーだなぁ」
「え、ちょ、……ひゃ!」
突然左耳をかじられ体がひねる。やだ
「ここから逃げたら国見ちゃんがペナルティだよ?」
「っ!?」
私は国見君の代わりなんだ。でも、
「抱きしめないで、ください」
首に先輩の唇が触れた。
「っん!」
「気になってたんだよね、君の事。」
「え?」
「こーゆぅの興奮しない?」
先輩の指が体をなぞる。
「しなぃ、やっ……ぁ」
jk3/うたの☆プリンスさまっ♪/黒子のバスケ/ハイキュー/銀魂/BLEACH/マギ/free/ONE PIECE/東京喰種/田中くんはいつも気だるけ/キノの旅/デゥ...