愛されたい
「い、いえ。なんとも……!?」
ぶつかった相手は誰だか分からないけど、背が高くて驚いた。…174ぐらいかしら?見たところ1年生っぽい
?「そうか…む?それを運んでいたのか?」
「え?ええ…」
?「俺も運ぼう」
と、彼は荷物を運び始めた
「え!?そんな、悪いわ…」
?「女1人にこれは重いだろう?それに、ぶつかってしまったからな」
「せめて少しぐらい持たせて?私が頼まれた事だから…」
?「…そうか。一番上のを頼む」
「ええ。あ、そうだわ…」
?「ん?」
「見たところ、1年生っぽいけれど。…私達のクラスにはいないわね」
?「ああ、1年だが…貴方は?」
「私もよ」
この人、かなり運動能力が高い。将来レギュラーに…いや、もっと早いうちになれるかもしれないわ。バスケ部に入ってくれないかしら…
?「そ、そうか(2年かと思った)」
「貴方のお名前は?」
[3/19] 中傷絶対NG!!傷つきます…、Wi-Fi無いのでいいね・コメ控え目、フォローは友達&好みの人。誤作動でフォロー外したらすみません… ─────...