🌞 last
返信をして今度は涼介の背中にしがみつく
『ん、?』
「涼介って意外と可愛いね、笑」
『は、?なにが、笑』
「…んふ、笑」
『気持ちわりぃ、笑』
「携帯のパスワード、私の誕生日だね?」
涼介を覗き込むと手を止めて顔を赤く染めている
「お~い、涼介?笑」
私の声が聞こえると我に返る涼介
『…っるせ、///』
『くそ…っ、携帯返せ、』
「ヤダ、携帯返したらパスワード変えちゃうんでしょ?、笑」
『きいは、返せって…っ///』
私がもつ携帯を取ろうとして体制を崩した私たち、
そこにちょうど来たメンバーさん
知「空いてたから勝手に入った…え、涼介?笑」
伊「涼介がきいはちゃん襲ってる~」
有「ごめん、俺ら帰るわ、笑」
『お前らタイミングわりぃんだよ!』
そして涼介が私の耳元でそっと囁く
___今日の夜覚悟しとけよ、?
瞬きが終わる頃 僕だけの君でいてね 元気の源 = ももるん 🧸 ...