幻想郷神人モノガタリ62話
竹林をある程度歩くと優曇華は、いきなり歩を止めた。
彼女は、こちらを俯きながら向いた。
リ「えっと?どうしたんですか?」
不思議に思ったリョウは、聞いてみた。
優曇華は、顔を上げると真剣な眼差しでリョウを見た。
優「リョウさん単刀直入に言います!姫様をどこに連れて行ったのですか?」
リ「へ?ひ、姫様?」
思い当たらない事を言われ疑問系で返した。
優「貴方が、姫様を誘拐したのは分かっているのです!さあ、早く」
リ「僕は、その件に関しては全く知らないです。」
優「その件?何か知ってるという事ですか?」
リョウは、慌てて補足する。
リ「そう言う意味で言ったんじゃなくて、 優「力づくで教えてもらいますよ!」
戦う気満々の優曇華にリョウは、諦めた。
リ「まあ、少し戦いたいと思ってたのでいいでしょう」(小声
リョウは、拳を構えた。
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