☁.14
小瀧「何しにきたん…」
勢いよく扉を開け肩で息をしている私を見て、眉間にシワをよせながらぼそっと言う望
○○「嫉妬の理由…教えてくれませんか?」
藤井くんが言ってた嫉妬のこと。
私は何の前触れもなく言った。
小瀧「っ//何言って___」
○○「藤井くんが、!望たぶん嫉妬してるって、」
小瀧「そんなん聞いてどーすんねん…、」
○○「気になるの!」
俯いてぼそぼそと言ってる望に口調を少し強めて私は言った
ずっと気になったままじゃ私も もやもやしたままになるし…。
するとさっきまで下を向いていた望が私の方を向き、じっと見つめられた
改めて見られるとちょっと緊張、。
小瀧「ええよ、そんなに知りたいんやったら教えたるわ___」
❁*. じゃにーずうえすと ❁*. 掛け持ちあり ❁*. 小説書かせてもらってます 読んでくださる皆さんが心の支えです。 1秒...