☁.15
小瀧「ええよ、そんなに知りたいんやったら教えたるわ。」
その言葉と共に降ってきたのは望の優しいキス。
私の視界には望しか見えてなくて、何が起こってるのか状況が把握できなくて、ただ目を見開くことしか出来ない
○○「あっ…//えと…、//」
小瀧「嫉妬の答え…//」
望からのキス…//
いきなりすぎてびっくりした///
自分も結構パニックになってて、頭の中がぐちゃぐちゃはずなのに何でだろう?
照れてる望に意地悪したくなっちゃうのは。
○○「…わかんない」
小瀧「は、?」
○○「言葉で言ってくれないとわかんないよ」
ちゃんと望の言葉で聞きたい。
でも嬉しさには叶わないみたい。
しばらく沈黙が流れたあとすぐ、私の顔に望の手がのびてきた
○○「ふにゅ…!?」
❁*. じゃにーずうえすと ❁*. 掛け持ちあり ❁*. 小説書かせてもらってます 読んでくださる皆さんが心の支えです。 1秒...