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『やっぱり…貴方でよかった…出会っていたのが貴方でよかった』
エリオは床に手をつき、深々と頭を下げる。
『必ずやお力になってみせます』
土方はエリオの頭に手を伸ばし触れると彼女は顔を上げる。頭に伸ばした手を頬に移すとすり寄ってくる。
その姿がどうしようもなく愛しい。
土方はそんな彼女の右目を覆っている髪をよけると左の金の瞳とは違った青い瞳が露になる。
土「やっぱり綺麗だな」
初めて見た時から思っていた。ぽろっと口に出すと初めてかもしれない。
エリオの顔が赤く色付く。
それに釣られて土方も思わず赤面してしまう。
＊＊
お久しぶりでした！！
悠歩
こまいぬ🐾
神出鬼没 戦闘系闇系大好き同盟を柊兎ちゃんと°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
