121
投稿日：
118
0
2
0
正直だんだん立っているのも辛くなってきた。
でも歩きたい。自分の足で彼の元へ行きたい。
沖「……分かりやした」
沖田は彼女の横を歩き、ゆっくりと前に進む。
『沖田様。沖田様も皆様も……今まで本当にありがとうございました』
沖「…………」
『こんな突然現れた私を向かえ入れてくれて、受け入れてくれて……本当に…本当に幸せでしたよ』
沖「あんたも…居なくなるんですねぃ…」
ちらりと沖田を見ると今にも泣きそうな顔。
『……本当はもっと一緒に居たかった。私の命がまだ残っていれば皆様の生きていく姿を見届けたかったです。沖田様』
＊＊
明日明後日には終わるかもです🙌🙌
悠歩
こまいぬ🐾
神出鬼没 戦闘系闇系大好き同盟を柊兎ちゃんと°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
