世界で一番大好きな君へ

投稿日：2016/10/06

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2人が花火に見とれていると…

美玲「涼真く〜ん！アレ？すずちゃんもだ〜
すず「美玲先輩？今日来れないんじゃ？
美玲「いいのいいの〜涼真くん浴衣カッコいい♡♡
涼真「ありがとう！美玲も似合ってる
美玲「本当〜❗️ヤッター💓

ドンドン花火は鳴り続ける
美玲「実はね〜友達が急に来れなくなっちゃって〜だから私1人なの〜
すず【え？何？まさか！】
美玲「一緒に行ってもいい〜？？
すず【え？嘘！？なんで…美玲先輩…コレを狙ってた？】
涼真「でも…すずと一緒に来たから…
美玲「そんなこと言わないでさ〜私1人なんだよ。寂しいじゃん
涼真「でも
美玲は涼真の腕を引っ張って歩き出した
美玲「行こうよ！
美玲は涼真を無理やり引っ張ってドンドン歩き出した
すず【なんで…… 私は？】
すずは泣き出しそうになった
どんどん進んでいく2人の後ろを一生懸命合わせて歩いた