☆for now and… 49☆
重岡「 〇〇ちゃんは? 」
〇〇「 え、私? 、、私は…元気だよ? 」
重岡「 ちゃうくて、、、」
言葉に詰まったのか、その後が続かずに、重岡くんは私から視線をそらすと俯いた。
〇〇「 ほんと どうしたの? 、重岡くんが元気ないと、なんか調子狂うよ… 」
私は、人を元気づけるのが苦手なようだ。
巻き込み事故のように、私まで俯いてしまった。
重岡「 あ、、あ〜ごめんな?、、〇〇ちゃんやって心配してくれてんのやな? 」
〇〇「 っ!、そんなの当たり前でしょっ? 」
らしくない重岡くんがショックだったのか…
私は、いつも言葉にはならない自分の想いを、
心のコントロールが効かないままに、ぶつけた!
〇〇「 重岡くん分かってないの?、、私、毎日 笑えてるの!」
〇〇「 それ、、、誰のお陰だと思ってるのよッ!!!」
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