(注意)夢小説的な
隣の席の爆豪くんはいつも険しい顔してる。
特に後ろの席の緑谷くんに対してはいつも喧.嘩腰で怒ってる。
『んっ』
「…何してんだ、おめえ」
『爆豪くんの真似』
指で眉間抑えて精一杯目を釣り上げてみれば、てめぇ舐.めてんのかって冷静にキレられた。
『じゃあこっち?』
そう言って指を眉間から鼻に移動してブ.タさんの真似すれば「ふっ」て零した爆豪くんに目を丸くする。
『笑った…』
「あ?」
『笑えんじゃん、爆豪くん!絶対そっちがいい!いつも笑ってればいいのに!』
もったいない!と思ったことベラベラと言えば「るせぇ」そっぽを向いた爆豪くんが肘をついて口元を覆う。
その横顔がどことなく赤く見えたのは口には出さなかった。
# となりのせきのきみに
見蕩れたのも秘密。
Fin.
さらに向こうへ ✈︎ ✈︎ Plus ultra!! 妄想 と 妄想 の中で生きてます ...