#3 《再》

大貴side


____6:45



大貴『あ、太陽だ』



○○『綺麗だね』



大貴『○○も綺麗だよ』



○○『え、急に何言ってんの??』




大貴『本気だよ!!○○への思いも』




○○『大貴...』


一筋の涙が流れた



大貴『好きです。俺と付き合ってください。』




○○『嘘でしょ、さっき願ったことがもう叶うなんて』




大貴『え??』



○○『私も大貴のこと好きだよ♡』



何年も経つ今でも、○○への思いは変わりません。