「untitled」パンフレットを読んで③
なく、出来る者の使命なのではないかと。自分の今あるものをどう使うか、過信せず向上心を忘れず、ただ前だけを見据え誰よりも5人を伝え続けた。多分それは批判と隣り合わせの日々。相葉さんが自分の意見を言うようになり、周りを見渡せる余裕を持てるようになった事。それが嵐の次のステップになるであろうこの確信。松本さんが今では欠かせないライブの核となり、自分以外の4人への尊敬を散りばめた演出の数々。それは松本さん以外の4人の心の広さもですが、主に櫻井さんの松本さんへの心配りだと思います。二宮さんの言葉の端々に櫻井翔の存在が見えるのも、また影響の証。そんな櫻井翔の変化や不安を気づくのが大野智という人間なんだと思います。本人にその気は無さそうですが、大きな愛で包み込み静かな覚悟で見守る。似てるようで違う5人が補い合ういま、そしてこの先の未来。円盤の波打った部分。あの欠けてるuntitledにこの先を期待して。
- 甘 く 苦 い 一 瞬 の 衝 撃 に 永 遠 に 溺 れ る - どうもせつかと申します。 支障ではなく支えに。 いつの間にか自...