# 62
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───奏多side・・・
俺は部屋に入って薬を飲んだ
未伶にはちゃんと言わないとな──
俺は着替えてベッドに横になって未伶を待った
しばらくして未伶と遥花が入ってきた
遥「おにぃーからなんだね♪」
奏「うるせ─w 体調わりぃから寝る
お前は出てけ」
と言い、遥花を追い出した──
未「遥花ありがとうね」
遥「いいえ」
二人きりになった──
未「大丈夫・・・?」
奏「大丈夫──」
俺は未伶の腕を掴んでソファに座らせた
奏「遥花と何話した?」
未「色々♪」
奏「そっか
余計なこと言ってねぇといいけど」
未「彼女連れてくるの初めてなんでしょ?」
あのガキ──w
*⑅୨୧ 昶 逢 ୨୧⑅*
_ 恋愛小説を書いていきます _ ☆ 泡と、黒蝶 ☆ ──連載中── お互いに闇を抱えた男女の高校生の物語。