# 64
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翌朝──
「「奏多!!」」
勢いよく戸が空き名前を呼ばれ目が覚める
奏「あ?」
入ってきたのは彪斗だった
俺は起き上がり横を見る──
未伶はまだ眠っていた
彪「え?なんで神志那ちゃんいんの」
奏「泊めた」
彪「いや─え?」
奏「昨日から付き合ってる」
彪「まじ?おめでとう」
奏「おう。で、なに?」
俺は要件を聞く
彪「いや特にないw」
奏「は?wじゃあ寝る─」
彪「だめ!なんで付き合うことになったか聞かせろw」
奏「はあ?w関係ねぇだろw」
彪「大有りだから─」
彪斗は俺に彼女が出来ると
だる絡みして来る──
まあ彪斗だから許せる
*⑅୨୧ 昶 逢 ୨୧⑅*
_ 恋愛小説を書いていきます _ ☆ 泡と、黒蝶 ☆ ──連載中── お互いに闇を抱えた男女の高校生の物語。