# 68
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遥花と恋バナをして二人を待った
遥「みぃちゃんはおにぃーのどこが好き?」
未「私ね。彼氏とかいらないって思ってたの」
遥「そうなの?ならなんで?」
未「友達が奏多のこと好きでアタックしまくってたの」
遥「やば」
未「でも奏多全然その友達に興味なくて」
遥「なんか想像つく」
私は奏多とのなりそ目を話した
遥花は目をキラキラさせながら聞いてくれた
ガチャ──
彪「ただいま」
遥「彪斗──おかえり」
遥花は彪斗が帰ってくると真っ先に
彪斗にくっ付いた
嫌がる様子もなく私は微笑ましかった
遥「あのね!おにぃーとみぃちゃん
おにぃーから告ったんだって」
驚きを隠せない彪斗──
*⑅୨୧ 昶 逢 ୨୧⑅*
_ 恋愛小説を書いていきます _ ☆ 泡と、黒蝶 ☆ ──連載中── お互いに闇を抱えた男女の高校生の物語。