# 69
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彪「まぁ神志那ちゃんからではないのは
わかってたけどw」
未「そうなの?」
彪「うん─てか神志那ちゃんて呼ぶの長い」
未「未伶でいいよ」
彪「いや、それは絶対むり
あいつに56される」
遥「だねw」
彪「あいつあれでかなり嫉妬深いから」
未「そうなんだ」
三人で私のあだ名を考えた──
結果【じーな】になった。
それから1時間程経ち
奏多が帰ってきた──
行く前より顔色が悪くだるそうだった
未「大丈夫?」
彪「そうだ!買ってきて出すの忘れてた」
そう言って彪斗は買いもの袋をあさり
中からいちごオレを二つ取り出し
一つ私にくれた。
もう一つは奏多に──
奏「さんきゅ─」
彪「お前らホント似てるわ」
え?───
*⑅୨୧ 昶 逢 ୨୧⑅*
_ 恋愛小説を書いていきます _ ☆ 泡と、黒蝶 ☆ ──連載中── お互いに闇を抱えた男女の高校生の物語。