♥ Ꭺ × Ꮍ ♥(①多分続きます)
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「えーい!」ベッドに飛び込んだ瞬間「ウッ、」不思議な声が聞こえた。恐る恐る下を覗いたら綺麗な赤が
「ヒイッ!?まってわざとじゃないから!まさか居ると思ってなくて、あの、えっとごめんね!?大丈夫!?」体重をかけて潰れてないかパニックになりながら声をかけた瞬間「あ」反転した視界
「よくもこの俺さまを潰してくれたな」近づく綺麗な顔
「ギャアアアア!たんま!……ッ、ストーーーーップ!!(バシッ)……あ」思わず出した両手が顔にクリーンヒット☆ヤバイ、と痛みに悶えてるうちに下から這い出る事に成功。そのまま逃げようとドアに手を伸ばしたら(!)背後に感じた邪悪な気配
「オイ、どこに行こうとしてんだ?ん?」
ギギギギギと壊れた機械のように振り向いた先に見えたのは爽やかな笑顔、ただし目の奥が笑ってないせいでとてつもない恐怖だ。
ああ、これは ヤ バ イ