Part6-10
次の日、どうにか終わり、八幡達は家に帰った。その後何一人変わり映えのない生活が送られた。しかし、数人ほど納得のいってない人物が居た。
とある日、龍の携帯に陽乃からメールが来た。真剣な話があるとのこと、しかし今表に出ているのは闇神……一波乱巻き起こりそうだ。
闇神「よぉ……今日は一体何の用だ?カフェにまで呼び出してさ?」
陽乃「やっぱり貴方……彼じゃないわね……雰囲気どころか気配そのものがちがうわ……あの人よりドス黒い……」
闇神「そんなに知りたい?でも今は教えてやらねえよ♪だって面白くないし?比企谷には割と早めに気付かれそうだがね……観察眼凄いし♪」
陽乃「………っ」
陽乃は闇神を強く睨み付ける。しかし……
闇神「強気の女は好きだぜ?」
彼は席を立つ、そのまま何処かへ去る。勘定を置いて……
陽乃「貴方に言われても……たとえその顔で言われても嬉しくないわ」
不穏な空気が漂う
主にオリキャラ小説書いてます。 リアルに二重人格です。