ちょっと変えました！！(*´▽｀*)

過去編から始まります↓
~第一話~
き「また、やっちゃった……」
私の名前はきょう。今日はまた、お母さんに
怒られてしまった。
理由は分かっているのだけど。

？「きょう！！」

私が外でうずくまっていると、
1人の男の子が私の元に駆けてきた。

き「え……こ、木暮君？？」
私は俯いていた顔をあげて木暮君を見た。

木「きょう、またお母さん？？」
き「う、うん……」
私はまた顔を伏せた。

木「きょう……。本当は辛いんじゃないの？」
木暮君が悲しそうに言った。

き「え…？？わ、私は」
木「1人で抱え込むなよ」

き「で、でも私、心配かけたくない…」

木「何言ってんの、俺は弱いかも知れないけど
きょうの力になりたいんだ」
き「私の力に…？？」

木「…俺だってただイタズラしてるだけの奴
じゃないからな」

~続く~