とある白昼夢に。
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俺の話を楽しそうに
聴く男の子がいる
俺は今までの裁判のことを話した
無理難題を突きつけられ
それでも、信じ続けた思い出話。
こうやって言葉に出すと
少しだけ誇らしくも
気恥ずかしいな
目の前の少年は俺との会話を
対等に聞き分けていた。
小学生ぐらいの年齢にみえるのに
まるで老兵のように感じる。
彼もまた誰かを信じ、戦ったようだった
姫野 べに
こんちは!漫画家目指し中のヒメノベニって言います☆ 気軽にイラストにコメントもらえると嬉しい… まだ駆け出しなんでお手柔らかに(笑) 家にpcな...