説明文ご覧ください♪ 16-3

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〜16話の3〜
〇〇「大丈夫」
京子たちのいる控え室のドアが開いた。

京子「RINAさん！」
RINA「声、外まで聞こえちゃってるわよ？笑笑。一応話は把握したわ。私がみっちり鍛えてあげる♪」
隆之介「敵なのにどうして」
RINA「敵なんて関係ない。ファッションショーは楽しむものよ♪たしかに優勝とか決めるイベントだけど、そんなのどうでもいいじゃない？デザイナーの作った素敵な服を着て、ランウェイを歩くモデルをみんなが見て楽しんでくれたら、それが1番だと思う。みんなに楽しんでもらいたいから__ただそれだけよ♪」
太鳳「RINAさんかっこいい〜！」
周平「女の子でも惚れちゃうな笑」

RINA「ほら急がないと！12時になっちゃうわよ！行きましょっ京子ちゃん♪」
京子「RINAさん…ありがとうございます！お願いします！」

隆之介たちはメイクアップルームへ向かった。