✩⁺˚黒ラノ67話˚⁺✩
練習後にケータイを見ると赤司からメールが来ていた
『今日、ウチに来てくれ』
赤司の家?まぁ暇だしいいか……
あたしは『わかった』とだけ返して部室を出た
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数十分で家につくと
門の前には赤司が立っていた
赤「お疲れ様」
蓮「おつかれ。なんかあった?」
赤「いや、ただ無性に蓮に会いたくなっただけだ。とりあえず部屋に行こうか」
そう言うとあたしの手を引いて歩き出した
部屋に入ると、強く抱きしめられた。その勢いで床に倒れ込む。要は床ドンだ……
蓮「ちょっ///急に何したの」
赤「すまない。少しこのままにさせてくれ」
頬に手を添えられ、口を塞がれた
何度も付いては離れを繰り返している
蓮「……っん///」
赤司のキスにあたしの意識は遠ざかっていった
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※2回も消されてしまいました。すみません
はじめまして。ゆらです。 主に小説と黒ラノを書いていますが、イベント時などにラノリクの募集や加工画もやっています。 更新のペースは...