08.バニラエッセンスには騙される
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「ふ~ん…じゃあ俺も舐めてあげまさァ。」
「へ?…うわァ!? 」
沖田は、立っていた○○の手をぐいっと引っ張り、自分の胡坐の上に無理矢理座らせる。
「んぅっ!…っ…い、いきなり何!?」
手首ではなく、何故か唇をペロッと舐められ○○は先ほどよりも顔を赤くすることになった。
「舐められるの、好きなんだろィ?」
「は、はァ!?誰もそんなこと言ってないでしょ!…っていうか離せェェ!」
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セ、セーフ…?