とある森のお話。
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ある国のお城から家出した前代未聞のお姫様。
彼女の名は黒雪姫。
命を狙われ森に逃げ込み、小人達にかくまってもらい、居候娘となったお姫様。
そんなある日
小:姫ぇ、僕ら街に行ってくるから、森の林檎採ってきてくれないかぃ?
黒:嫌よダルい。あんた達7人もいるんだから分担して行きなさいよ
小:あーあ、僕ら姫のアップルパイ食べたいなぁ〜作ってくれたら欲しがってたメイベ○ンのルージュ買ってあげるんだけどなぁ
黒:ガタッ)メイベ○ンの新色、頼んだわよ。
そう言って家を出てく姫
小:扱いやすいなぁ。
〜in森
黒:まったく…なんか良いように使われてる気がするわ(¬_¬)
小さいクセに図太いんだから…まぁ街に出られないし助かってはいるけど。
ロシアン下薬ルーレット仕込んでやろうかしら(ニヤ
ゴトッ(林檎落下
黒:あっ
すると後に見慣れない男性の姿
男:落し物ですよ、お嬢さん(微笑